tomakichiコラム
長野県飯田市での勤務と生活(回想)・・・3.飯田・長野県(勤務地とその周辺)について(1)
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久保 英彦 氏
元防衛省研究所部長、元多摩川精機(株)顧問
株式会社TOSAMACHINE 顧問
同シリーズ「2.勤めた会社(多摩川精機)について(7)(8)」へ戻って読む
3.飯田・長野県(勤務地とその周辺)について
(1)田中康夫による県政の改革が進行中であった!
着任当時(2002年頃)の長野県は、長年の旧態依然とした県政に飽き飽きしていた地元、市民団体などから支持を得て2000年の知事選で当選した、東京出身の田中康夫が長野県知事であった。脱ダム宣言をキャッチフレーズにして、県政の抜本的な改革が行なわれていた。その改革が急激であったために県議会とは激しく衝突することになり、ついには2002年7月県議会で不信任決議案が圧倒的多数で可決された。田中知事は議会解散か知事失職かの選択を迫られ、失職を選択した。それに続く知事選に立候補、圧勝して知事への再選を果たした。これに自信を得て、まず独断かつ強引に知事室を県庁の一階に移し、それをガラス張りにした。これは全国的話題になった。
これを皮切りに、その後の田中県政もかなり強行的に進められたので、議会とは凌ぎを削り続けた。数年続けているうちに、独裁的だとの批判の声が出始め、県政の改革は必要であると考え支持してきた県民も振り回される続けることに疲れてきた。そうして4年後の2006年、任期満了後の選挙で長野県出身の村井知事に敗れて、田中県政は終わった。田中知事が最後に、長野県の名称を信州に変えたいと主張していた。
田中康夫は、東京生まれであるが、父親が信州大学の教授に就任したために家族で長野県に移り住み、信州大学教育学部付属小学校へ転入した。その付属中学校を終了し、松本深志高校へ進み卒業している。この成長期のゆかりもあって、作家として、また阪神淡路大震災後の神戸での市民運動の活動家として、有名になっていたことが市民団体の目に留まり、知事選への出馬が要請されたのであろうか。
その後の田中康夫は、2007年参議院議員、2009年衆議院議員に鞍替、2012年衆議院選で落選した。東京都知事選に出馬したこともあり、ごく最近は横浜市長選に出馬した、など。
村井知事は任期一期4年で終わり、阿部守一知事の時代になり、現在も続いている。
次回をお楽しみに~
シリーズ:長野県飯田市での勤務と生活(回想)
「プロローグ」
「1.飯田での住まいと通勤の始まり」
「2.勤めた会社(多摩川精機)について」
(1)郷土信州を愛する技術者父子二代によって築きあげられた会社
(2)小型電気モータ(サーボモータ)が事業の中心である
(3)航空機、船舶などへの搭載機構、精密機器、制御装置、試験装置などを幅広く製作している。
(4)ハイブリッド車、電気自動車のための極性反転のためのセンサを大量生産している」
(5)パチンコ玉のランチャーをつくっている!
(6)メイン舞台を支える黒子に徹する企業理念
(7)職場の様子と福利厚生
(8)今後について
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