tomakichiコラム
tomakichiコラム一覧
超硬もハイスも素材自体が切削工具として機能します。そのため、同じ用途では使えないとしても新しい工具として生まれ変わる事も出来ます。 また、超硬工具に使われているタングステンなどは、レアメ…
再研磨できる量(長手方向、径方向とも)は工具の種類、形状により異なります。 例えばドリルにおいては加工穴深さに対して径の2倍(φ10の穴なら20mm)以上の溝長が残っていないと切屑の排出…
切削お役立ち情報 No.114 今回も、前回に続き、カッター位置についてです。 左図のツールパスは、1PASS⽬と2PASS⽬が、同じ位のワーク幅。 右図のツールパスは、2PASS⽬は切削幅が狭くなっ…
LINEのトークを利用した、見積り・問い合わせの受付を開始しました! 活用方法を動画でご紹介します!! チャットする感覚で、なんといっても簡単かつ手軽にご活用いただけます。 https:…
2023年10月10日〜11日びわ湖大津プリンスホテルにて関西北川特約店会総会が4年ぶりのリニアで開催されました。 TOSAMACHINEでは、チャックなどの治工具でお世話になっている北…
ある秋の日のこと・・朝晩が急に涼しくなりました・・ 青い空・・黄金色の恵の田んぼ・・戻りカツオ・・と秋を満喫です。 朝早くから戻ってくる漁船・・遠く何処に向かっての豪華客船・・ 田んぼは稲刈りの準備・…
切削お役立ち情報 No.113 今回は、カッター位置についてです。 ●カッター中⼼を加⼯幅の中⼼から(左寄りに)ずらすと、切削抵抗の かかる⽅向が⼀定になるため、ビビりの発⽣は最⼩になります。(加⼯幅…
研磨して製造された工具は再研磨可能です。 シャンクツールで出来ないものは短くなりすぎてシャンクの掴み代が少ないとか、砥石が研削盤のホルダ、治具と干渉してしまうような場合は研磨出来ません。 インデキサブ…
再研磨はお客様との1 対1 のビジネス。 お預かりした工具を同じ商品だからと言って他のお客様へお渡しする事はありません。 そしてお客様の加工現場は被削材、クランプ、切削条件、欲しい精度は全て異なります…
切削お役立ち情報 No.112 今回は、ダウンカット、アップカットの違いになります。 <切屑厚みに着⽬> ●ダウンカットは、①⼊り際の切屑厚みが最⼤になり(抵抗⼤)、 ②抜け際が最⼩…
「日程の調整が難しい…」「来るのはちょっと…」というお客様もご安心ください!
tomakichiでは、zoomやGoogle MEETを用いた、オンライン相談も承っております!
※他のWeb会議システムにも対応可能です。
ご希望の方は、上記お問い合わせフォームの「オンライン商談を希望」にチェックを入れてください