tomakichiコラム
野原の春秋(小百姓のちょっとした考察)・・・1.野原の覇権争い
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久保 英彦 氏
元防衛省研究所部長、元多摩川精機(株)顧問
株式会社TOSAMACHINE 顧問
はじめに
1976年から1985年までの9年間、東京都西多摩郡日の出町に住んでいた。秋川丘陵の広大な台地に、数軒程度の住いの集まりが散在しているという自然環境に恵まれたところに住まいして、立川や都区内へ通勤していた。家の前の野原を開墾して畑をつくり、休日はもっぱら百姓の真似事に励んでいた。春夏秋冬、色とりどりに変化する一面の野原を見つめ続けているうちに、そこには、静かではあるが厳しい自然の闘いのあることに気がついた。
1.野原の覇権争い
野原における雑草の雄は、すすきと蓬(よもぎ)ではないかと思う。すすきの種子には落下傘(?)みたいなものが付いていて、風に乗ってどこへでも飛んで行き、ビルの屋上のようなところでも一つまみの土があればそこに根を下ろし成長して、平然と風に身を任して揺れているのをよく見かける。蓬もどこにでもはびこり至る所で見かける。長年(?)の観察によると、この二大の雄の間には、宿命とも言える闘いがある。
何もないさら地ができると、いろいろな雑草が自然に生えてくる。まず威勢のよいのは、たいした根を持たず繁殖力ばかり旺盛な背の低い草どもである。この中にはぽつりぽつりであるが蓬も、すすきの種子も混じっている。ここで、舞台は、陽当たりのよい、大きい木や家屋などの障害物のない開放された野原の中の広いさら地からスタートするとしよう。
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「その2.まず蓬が優勢に、遅れてすすきの台頭」はこちら>>
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