tomakichiコラム

tomakichiコラム

工場のアスベスト除去工事が重要な理由とは?

2021.10.19
高知専門工事

アスベストとは?

アスベストとは、国土交通省の記載によると天然に産出する繊維状ケイ酸塩鉱物の総称でございます。

その極めて細い繊維で、熱や摩擦などに強く、丈夫で変化しにくいという特性を持っていることから

過去の工業化が進む日本ではビル等の建築工事において、保温断熱の目的でアスベストを吹き付ける

作業が行われていましたが、石綿は肺がんや中皮腫を発症する発がん性が問題となり、

現在では、製造・使用などが禁止となっております。

したがって、アスベスト含有の建物をそのまま放置してしまうと、建物の老朽化による破損・倒壊が起こった際、

そこら中に大量のアスベストがしてしまった場合、労働者だけではなく、

近隣の住民や多くの人々の健康を害する可能性があるのです。

アスベストが利用されている可能性が高い場所とは?

続いて工場のどのような場所にアスベストが利用されているかについてご説明致します。

アスベストは、非常に優秀な特徴を持ちますが、建物の全てにまんべんなく利用されていません。

以下で、一般的にアスベストが利用されている可能性が高い箇所をご紹介します。

①屋根

⇒古い工場や倉庫の屋根は、波形ストレートと呼ばれる屋根材が良く利用されており、

この屋根材にはセメントと混ぜる形でアスベストが使用されており、みだりに自分で処分することなどは禁止されています。

②外壁

⇒古いサイディング材タイプの外壁や波板には、屋根材同様アスベストが含まれている可能性があります。

③内装材

⇒ケイ酸カルシウム板やパーライト板などにもアスベストが含まれていることが多いです。

④断熱材

⇒配管やダクトに巻かれる断熱材には、保温性に優れるアスベストが使用されていることが多いです。

⑤吹付け材

⇒耐火材として利用された吹き付け材も、アスベストの特性上、利用されていることが多いです。

アスベスト飛散防止のための工法とは?

先述のように、非常に優秀な建材としてさまざまな箇所に利用されていたアスベストですが

やはり健康状態を加味するとどのような対処法があるのかを理解しておくことが重要です。

アスベストが利用されているとわかった場合に建て替えを行うのが最も安心かもしれませんが、

多額のコストがかかってしまいますので、改修工事にかかるコストをよく考えて、対処を行うことが重要です。

①アスベストの除去工法

⇒専用の薬剤や道具を利用してアスベストを除去する対処法です。こちらの除去工法の場合には、

作業中にアスベストが飛散してしまい、近隣に悪影響が及ぶ場合が考えられますので

建物をシートで養生するといった細心の注意を払う必要があります。

②アスベストの封じ込め工法

⇒アスベストの層を残したまま上から造膜材を散布したり、薬剤を含浸したりすることで、

アスベストを固化し飛散を防止する工法です。ただ建物を解体する際に除去工事が必要になるので除去工事をおすすめします。

③アスベストの囲い込み工法

⇒既存屋根の上に新たな屋根材を施工するカバー工法のように、

露出しているアスベストを他の建材で塞ぎ、飛散防止を行う工法です。

ただ封じ込め工法と同様に建物を解体する際に除去工事が必要になるので除去工事をおすすめします。

高知県の工場工事のことなら「ものづくりサポートセンターtomakichi」まで!

今回は、アスベストの除去工事について紹介しました。

アスベストは健康被害となりうるもので、建て替えには多額のコストがかかるために除去工事が重要となります。

ものづくりサポートセンターtomakichiでは、高知県の全域の工場工事について縦横無尽に、山間から沿岸まで東西にかかわらず駆けつけます。

当社で対応可能な工事・メンテナンスは以下の通りです!

 

機器導入に関する工事

・ ホイストクレーン・ ポンプ・ ブロワー・ コンプレッサー

・クーリングタワー・ コンベア・ 集塵機・ パレットラック

・ジブクレーン・ 空調機器・ダクト

 

建屋に関する工事

・ 外壁塗装・断熱塗装・ 中二階設置・ パーテーション設置・ 屋根補修

・LED取付・ 塗床・床面補修・ ピット・外溝工事

・ 駐車場アスファルト・ライン引き・ ハト対策・ 左官

・ 看板設置・ 配管・滑り止め塗装・ 配管内部強化・ 電気工事

 

その他工事

・ 重量物移設工事・ ベルトエンドレス設置・ Vリングエンドレス設置

・ コンベアチェイン・ ロボット設置・安全柵設置・ 安全カバー設置・ 事務機器

 

メンテナンス

・ 専用機のオーバーホール・ 主軸スピンドル研磨・ 機械の基板修理

・ オイルコンの洗浄・ 雨漏り対策・ クレーン年次点検・ コンプレッサーの保全

・ 集塵機・ブロワのメンテナンス・ 各種フィルタ洗浄・ ポンプのメンテナンス

・ パッキンの交換・ 減速機・モーターのメンテナンス

 

「特急で対応してほしい」

「出入している施工業者に断られた」

「自社で施工するのは大変」

 

上記のようなお悩みをお持ちの方は是非当社に一度ご相談ください。

 

>>お問い合わせはこちら

>>当社の工事・メンテナンス事例はこちら

 

tomakichiコラム一覧
new
tomakichi note 墨絵の世界

ある日の午後・・ 「墨絵の世界」に遭遇・・魅入ってしまう、感じたことは・・ 芸術もものづくりもベースは同じではと? 豊かさと創造そして未来造りを醸し出すから・・  

2022.05.13 続きはこちら
工具の再研磨 突切加工のコツ②

切削お役立ち情報 No.64 下記の図をご覧ください。1994年JIMTOFで配っていたイスカルのチラシです。横綱:曙を起用しています。 (当時の)新材質のPRチラシです。 謳い文句は、 There …

2022.05.06 続きはこちら
tomakichi note 41年間ご苦労様でした・・

 昨日(4月30日)41年間共にTOSAMACHINEで働いてくれた社員 僕の子飼い・・古い言い方かもしれませんが、なんとなく情を感じさせてくれませんか? そんなわけで、送別会を、皆揃っての宴は3年ぶ…

2022.05.01 続きはこちら
工具の再研磨 突切加工のコツ①

切削お役立ち情報 No.63 突切、溝入れ加工のコツについて行います。まずは、突っ切り加工です。 <突っ切り加工とは> ・自動で連続生産を行うために、部品加工の終了後に、仕上がった部品を切り落とすこと…

2022.04.29 続きはこちら
高知専門工事 建物・工場から雨漏り発生時の対策を解説【高知県の皆様へ】

  高知県在住の皆様。このようなお悩みはありませんでしょうか?   ・台風や梅雨に備えて雨漏り対策がしたい ・雨漏りが発生しているが原因がわからない ・そもそも最寄りの雨漏り補修業者がわから…

2022.04.22 続きはこちら
工具の再研磨 ねじ切りについて⑩

切削お役立ち情報 No.62 今回は左ねじ加工の裏ワザです。 下記の赤枠部、ツールパスとシート交換により、右勝手ホルダーで、左ねじを切ることが出来ます。  

2022.04.22 続きはこちら
tomakichi note tomakichiの強み・・

去る4月13日(水)切削工具のトップブランドメーカー  オーエスジー株式会社さんのNEO新城工場見学会に出席です。 未来先端工場と位置付けされるNEO新城工場は、超硬エンドミル、超硬タップ ハイスエン…

2022.04.17 続きはこちら
工具の再研磨 ねじ切りについて⑨

切削お役立ち情報 No.61 リード角について 内径ねじは要注意 写真のような、小径用の内径ホルダーには、シートがついていません(小さいため、シートが付けられません)。チップが直付けとなるため、リード…

2022.04.15 続きはこちら

ご相談・お問い合わせは
こちらから!

お問い合わせフォーム

CONTACT US
弊社に興味を持って頂きありがとうございます。
当サイトに関するご相談・ご質問は下記のフォームよりお気軽にお問い合わせください。

    郵便番号
    (必須)

    「日程の調整が難しい…」「来るのはちょっと…」というお客様もご安心ください!
    tomakichiでは、zoomやGoogle MEETを用いた、オンライン相談も承っております!
    ※他のWeb会議システムにも対応可能です。

    ご希望の方は、上記お問い合わせフォームの「オンライン商談を希望」にチェックを入れてください