tomakichiコラム
工場におけるトイレの全面改修工事についてご紹介!
工場のトイレ改修が必要な理由とは?
工場は新設備の導入や塗装塗り替えのような目に見える建物管理が行き届いていますが、
一方で日常的に使うトイレも同様に経年劣化をしますが、管理が行き届いているとは言い難いです。
例えばひびが入った、色褪せてきたといった目に見える部分は修繕や交換時期が見極めやすいですが、
トイレの配管は見落としがちで、詰まりや漏水といった不具合が起きてから慌てて対処する場合が多いです。
下記はトイレの改修時に検討されるポイントをまとめておりますので、ご参考にしてください。
①和式から洋式へ
昔は和式トイレが主流でしたが、現在では一般家庭のみならず工場にも洋式トイレへの買い替えが増えています。
やはり工場勤務の方はどうしても年齢層が高くなりつつあり、和式トイレで用を足すのが難しくなってしまうため、
安全性の観点からも洋式トイレへのリフォームを検討されることが増えています。
②故障・老朽化
便器自体は陶器で出来ていることから、傷やひび割れさえなければ100年壊れないともいわれています。
しかし便器以外の部品の劣化は進むため、故障や老朽化がトイレリフォームの理由の一つとなっています。
例えば寒い季節に温水洗浄便座が動かない場合や配管が詰まって流すことが出来なくなる場合がございます。
やはり使えなくなり不便になる前に、部品ごとに異なる寿命を把握した上で交換や修理を行うことが重要です。
③新しい機能の追加を検討
やはりトイレ自体の手入れのしにくさや日常的な手入れを敬遠される方も少なくないかと思います。
その分、最新式のトイレは便器の中をきれいに保つ機能や節水機能、蓋や洗浄のオート機能などさまざまな機能が搭載されています。
改修には費用はかかりますが、負担を減らす・衛生面の強化を考えると改修することはおすすめします。
トイレ改修に必要な日数と費用とは?
続いてトイレ改修にかかる工期と費用がどのくらいなのかについてご紹介します。
リフォーム内容にもよりますが、一般的な工期と費用についてご紹介します。
・工期
トイレ改修時は使えない状態が続くため、費用よりも工期が気になる人も多いことかと思います。
一般的にはトイレ本体の交換だけを行う場合、2~3時間程度で終わります。
和式トイレを洋式トイレに改修する場合は、床や壁の張り替えや配管工事などが必要なので2~5日間の工期がかかってしまいます。
また床や壁の張り替えだけであれば1~2時間程度で終わりますが、
新たに収納棚や手洗いカウンターを設置する場合は更に時間がかかることもあるため注意が必要です。
・費用
トイレのリフォームにかかる費用は、リフォーム内容によって大きく異なります。
バリアフリーを考慮した手すりの設置などの小規模な工事であれば数万円で抑えることができますが、
先程の和式トイレから洋式トイレへと改修する場合には、便器の交換で10~40万円が相場となっています。
さらに新しい機能は加えたグレードの高いトイレを採用すると更に費用が上がってしまいます。
内装もリフォームする場合は20~50万円が相場、トイレ内の広さを変えるような場合には50万円以上かかることもあります。
高知県の工場工事のことなら「ものづくりサポートセンターtomakichi」まで!
今回は、アスベストの除去工事について紹介しました。
アスベストは健康被害となりうるもので、建て替えには多額のコストがかかるために除去工事が重要となります。
ものづくりサポートセンターtomakichiでは、高知県の全域の工場工事について縦横無尽に、山間から沿岸まで東西にかかわらず駆けつけます。
当社で対応可能な工事・メンテナンスは以下の通りです!
機器導入に関する工事
・ ホイストクレーン・ ポンプ・ ブロワー・ コンプレッサー
・クーリングタワー・ コンベア・ 集塵機・ パレットラック
・ジブクレーン・ 空調機器・ダクト
建屋に関する工事
・ 外壁塗装・断熱塗装・ 中二階設置・ パーテーション設置・ 屋根補修
・LED取付・ 塗床・床面補修・ ピット・外溝工事
・ 駐車場アスファルト・ライン引き・ ハト対策・ 左官
・ 看板設置・ 配管・滑り止め塗装・ 配管内部強化・ 電気工事
その他工事
・ 重量物移設工事・ ベルトエンドレス設置・ Vリングエンドレス設置
・ コンベアチェイン・ ロボット設置・安全柵設置・ 安全カバー設置・ 事務機器
メンテナンス
・ 専用機のオーバーホール・ 主軸スピンドル研磨・ 機械の基板修理
・ オイルコンの洗浄・ 雨漏り対策・ クレーン年次点検・ コンプレッサーの保全
・ 集塵機・ブロワのメンテナンス・ 各種フィルタ洗浄・ ポンプのメンテナンス
・ パッキンの交換・ 減速機・モーターのメンテナンス
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