tomakichiコラム
大阪どてらい市の展示会に行ってきました!
大阪どてらい市が、7月6日〜7月8日の3日間で開催されました。
営業担当の速渡は今回で2回目の訪問で、今回初めてお客様と視察できたので、新鮮かつ有意義なものとなりました。
コロナ後初のリアル開催となった今回、その規模や人手が気になりましたが、コロナ前と変わらないくらいの人手や賑わい、いたるところで商談が行われ、活気にあふれていました。
今年も弊社のお得意様である、「株式会社山崎技研」様がブースを出展されていたので立ち寄りました。社長の森尾様とお会いすることができ、メインで展示されていた約25年ぶりとなる国内向けの新立形マシニングセンタ「M502」については、特別に掲載許可をいただきましたので、写真と特徴をご紹介させて頂きます。
森尾社長は、初日から毎日ブースに来られていたようです!
——————新立形マシニングセンタ「M502」の特徴——————
『送りガイドはリニアガイドで高剛性ローラータイプを採用し、高品位加工を実現したマシニングセンタです。
送りレバーや各軸独立したハンドルで操作性にも優れ、加工ガイダンス機能の搭載により単品加工にも対応可能です。2本のコイルコンベアやチップフラッシュなどにより、切粉と切削液の処理能力を大幅に高めています』
説明いただき、益々の拡販が期待できる機械であると感じました。
展示会視察後は、会場と隣接している弊社の主力メーカー「ミツトヨ」様の大阪営業所にも、お客様をアテンドしました。普段実機を中々見る事ができないので、色々な測定機器を見学して頂き、メーカー担当者様から説明して頂きました。
展示会同行は中身の濃いものとなり、お客様にはとてもプラスになったとのお言葉を頂きました。
今回の経験を、今後の営業活動につなげていきます。
営業次長 速渡大輝
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切削お役立ち情報 No.125 今回は、突き出しが⻑い際の肩削り加⼯のビビりを抑制する⽅法になります。 撓みの抑制がポイントです。 <原因> 突出し量を⻑くすると、切削抵抗による撓みが発⽣…
切削お役立ち情報 No.124 過去配信のNo104〜105をご参照頂くと、更に理解が深まります。
切削お役立ち情報 No.123 今回は、前々回㉔の平⾯仕上げ加⼯時の仕上げ⾯が悪い時のチェック項⽬になります。 <ワイパーチップの使⽤例弊社16ミルの場合>
切削お役立ち情報 No.122 今回は、加⼯⾯粗さ(径⽅向の⾯粗さ)になります。 エンドミル(or チップ交換式カッター)で肩削り加⼯を⾏う場合は、カスプハイト(h)が出来ます。 ⼯具に振れがない場合…
プリンス箱根芦ノ湖に於いて油研工業株式会会社の代理店会が開催されました。 総会に関する詳細は、こちらをご覧ください。 富士山は見る角度で色んな表情が見えます・・ダイナミックな男山?は河口湖から・・でし…
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