tomakichiコラム

tomakichiコラム

クレーンの定期メンテナンス内容とは?

2021.09.02
高知専門工事

 

クレーンの不具合の予兆とは?

クレーンとは、動力によって荷をつり上げ、これを水平に運搬することを目的とする機械装置で、

定置されているものや限られた範囲を移動します。動力による移動が重要となりますので、

人力によって荷をつり上げるものはクレーンに該当しません。

またもう一つのクレーンの要件は、つり荷を水平に運搬することを目的とする機械装置であり水平方向の移動には、

動力と人力のどちらの使用であっても差し支えはなく、定置されていたり、レール上等の限られた範囲を移動します。

クレーン自体の操作が簡単であるために、導入している会社様も多いかと思われます。

しかし異常があるクレーンを使っていた場合、作業効率が落ちるかつ大きな事故にもつながる可能性がございます。

使用状況だけでなく、使用期間によっても異常が発生することがございます。

クレーンを長く使っていて発生する問題としては、次の場合が考えられるために、

いずれかの原因に該当する場合には、早めの修理と定期的なメンテナンスが重要となります。

・クレーンが突然動かなくなった

・クレーンから異音がする

・クレーンのパワーがいつもよりも弱い

・クレーンから焦げたにおいがする

・クレーンの動作が不安定

・クレーンの一部が破損した

 

法令順守のクレーン点検メンテナンスとは?

クレーンを所持される会社様には、法律で「一年以内ごとに一回および一月以内ごとに一回」の自主検査が義務付けられています。

クレーン等安全規則で定められている定期自主検査や点検についてご説明いたします。

①年次定期自主検査

吊り荷重500 ㎏以上のクレーンは、「クレーンを設置した後、一年以内ごとに一回、

定期に、当該クレーンについて自主検査を行なわなければならない。」と定められています。

年次定期自主検査では、以下の箇所を検査する必要があります。

・構造部分、機械部分、電気部分の異常の有無

・ワイヤロープまたはつりチェーンの異常の有無

・つり具の異常の有無

・基礎の異常の有無

・荷重試験

上記内容にて、異常が認められた場合には、直ちに補修しなければないと定められています

②月次定期自主検査

吊り荷重500 ㎏以上のクレーンは、「一月以内ごとに一回、定期に、

次の事項について自主検査を行なわなければならない。」と定められています。

月次定期自主検査では、以下の箇所を検査する必要があります。

・過巻防止装置や過負荷警報装置などの安全・警報装置と、ブレーキおよびクラッチの異常の有無

・ワイヤーロープおよびチェーンの損傷の有無

・フックやクラブバケットなど、つり具の損傷の有無

・配線、集電装置、配電盤、開閉器・コントローラの異常の有無

・ケーブルクレーンにあっては、メインロープやレールロープ、ガイロープを緊結している部分の異常の有無。

 ならびにウインチの据付けの状態

上記内容にて、毎月一回の定期検査が必要となります。

③作業開始前の点検

自主検査で何の異常がない場合でも、吊り上げ荷重500kg以上のクレーンを用いて作業を行う時には、

作業開始前にに異常がないか点検を実施することが義務付けられています。

作業開始前点検では、以下の項目について点検を行います。

・巻過防止装置、ブレーキ、クラッチおよびコントローラの機能の点検

・ランウエイの上およびトロリが横行するレールの状態の点検

・ワイヤロープが通っている箇所の状態を点検

上記内容を点検し、正常に作動するか厳格なチェックを行う必要がございます。

 

 

高知県の工場工事のことなら「ものづくりサポートセンターtomakichi」まで!

 

今回は、クレーンの不具合と定期メンテナンス項目について紹介しました。

上記の自主検査や点検によって、クレーンに異常が見つかった場合には、直ちに補修しなければいけません。

トラブルや不具合を放置したまま使用していると、重大な事故につながる恐れがあります。

ものづくりサポートセンターtomakichiでは、高知県の全域の工場工事について縦横無尽に、山間から沿岸まで東西にかかわらず駆けつけます。

当社で対応可能な工事・メンテナンスは以下の通りです!

 

機器導入に関する工事

・ ホイストクレーン・ ポンプ・ ブロワー・ コンプレッサー

・クーリングタワー・ コンベア・ 集塵機・ パレットラック

・ジブクレーン・ 空調機器・ダクト

 

建屋に関する工事

・ 外壁塗装・断熱塗装・ 中二階設置・ パーテーション設置・ 屋根補修

・LED取付・ 塗床・床面補修・ ピット・外溝工事

・ 駐車場アスファルト・ライン引き・ ハト対策・ 左官

・ 看板設置・ 配管・滑り止め塗装・ 配管内部強化・ 電気工事

 

その他工事

・ 重量物移設工事・ ベルトエンドレス設置・ Vリングエンドレス設置

・ コンベアチェイン・ ロボット設置・安全柵設置・ 安全カバー設置・ 事務機器

 

メンテナンス

・ 専用機のオーバーホール・ 主軸スピンドル研磨・ 機械の基板修理

・ オイルコンの洗浄・ 雨漏り対策・ クレーン年次点検・ コンプレッサーの保全

・ 集塵機・ブロワのメンテナンス・ 各種フィルタ洗浄・ ポンプのメンテナンス

・ パッキンの交換・ 減速機・モーターのメンテナンス

 

「特急で対応してほしい」

「出入している施工業者に断られた」

「自社で施工するのは大変」

 

上記のようなお悩みをお持ちの方は是非当社に一度ご相談ください。

 

>>お問い合わせはこちら

>>当社の工事・メンテナンス事例はこちら

tomakichiコラム一覧
new
工具の再研磨 突切加工のコツ⑧・・・角度付け及びなしの使い分け

切削お役立ち情報 No.70 今回は、角度なし・角度付きのチップ使い分けになります。下記を参照下さい。 ・工具寿命、切り屑処理性を考えると、角度なしが第一推奨となります。 ・パイプ材のバリ、無垢材のへ…

2022.06.24 続きはこちら
工具の再研磨 突切加工のコツ⑦・・・送りを見直そう!!

切削お役立ち情報 No.69 今回は、切り落とし時のチップ寿命対策です。 突切工具の寿命が悪くなる要因のひとつは、材料の中心まで加工することです。回転一定プログラムの場合、中心にいくに従い、切削速度が…

2022.06.17 続きはこちら
工具の再研磨 突切加工のコツ⑥・・・送りを見直そう!!

切削お役立ち情報 No.68 昨年は、チップブレーカーに合った送り、刃殺しをしているネガランド幅以上の送りが必要であることを書かせて頂きました。この機会に、ご使用のチップの送り量を見直してはいかがでし…

2022.06.10 続きはこちら
工具の再研磨 突切加工のコツ⑤

切削お役立ち情報 No.67 突切加工は、加工域の両サイドがワークとなり、狭くなる為、スムースな切屑の排出が求められます。 切屑が両サイドの壁に引っかかったりすると、切屑排出が上手く行かなくなり、噛ん…

2022.06.03 続きはこちら
工具の再研磨 突切加工のコツ④

切削お役立ち情報 No.66 突切加工は安定性が求められます。安定性を得る為には工具の強さ(剛性)が必要です。 前回は、工具の突出しを加工径に合わせ、最小にすることで、剛性を持たせることでした。 今回…

2022.05.27 続きはこちら
tomakichi note 墨絵の世界

ある日の午後・・ 「墨絵の世界」に遭遇・・魅入ってしまう、感じたことは・・ 芸術もものづくりもベースは同じではと? 豊かさと創造そして未来造りを醸し出すから・・  

2022.05.13 続きはこちら
工具の再研磨 突切加工のコツ③

切削お役立ち情報 No.65 突っ切りは、安定性が求められます。安定性を得る為には工具の強さ(剛性)が必要です。下記の基本事項を守って頂くだけで、安定性が格段にアップします。 ①加工径に合わせ、突出し…

2022.05.06 続きはこちら
工具の再研磨 突切加工のコツ②

切削お役立ち情報 No.64 下記の図をご覧ください。1994年JIMTOFで配っていたイスカルのチラシです。横綱:曙を起用しています。 (当時の)新材質のPRチラシです。 謳い文句は、 There …

2022.05.06 続きはこちら

ご相談・お問い合わせは
こちらから!

お問い合わせフォーム

CONTACT US
弊社に興味を持って頂きありがとうございます。
当サイトに関するご相談・ご質問は下記のフォームよりお気軽にお問い合わせください。

    郵便番号
    (必須)
    ファイルは必ずZIP圧縮(パスワード設定は不要)を行ってください。(容量20MB以下)

    「日程の調整が難しい…」「来るのはちょっと…」というお客様もご安心ください!
    tomakichiでは、zoomやGoogle MEETを用いた、オンライン相談も承っております!
    ※他のWeb会議システムにも対応可能です。

    ご希望の方は、上記お問い合わせフォームの「オンライン商談を希望」にチェックを入れてください