tomakichiコラム
突切加工のコツ①
切削お役立ち情報 No.63
突切、溝入れ加工のコツについて行います。まずは、突っ切り加工です。
<突っ切り加工とは>
・自動で連続生産を行うために、部品加工の終了後に、仕上がった部品を切り落とすこと。
・多くは、バーフィ-ダー機が必要。・自動盤(カム式・スイス型・多軸)は必ず必要。
・突っ切り加工は多くの場合、大量生産で使用される。
<工具に求められること>
・多くの場合、突っ切りは、最終加工になるため、安定性が極めて重要。
・突っ切り加工中に、工具が破損すると、加工物は不良となってしまう。
・また、長時間にわたり、機械が停止してしまう。
・切り屑処理性の問題:切り屑がワークに絡みつくと、サブスピンドルへのクランプが妨げられ、 結果、不良品ができるか、あるいは機械が停止してしまう。
・総加工時間に占める、突っ切り加工の割合はわずかなものだが、上記問題が有る為、 突っ切り工具には、安定性、切り屑処理性が求められる。
安定性・切屑処理性が大切です。
次回からは、どのようにして安定性を得るのか?、切り屑処理を良くするのか?を説明します。
切削お役立ち情報 No.131 今回は内径溝⼊れ時のビビり対策となります。実際の加⼯事例が下記になります。
切削お役立ち情報 No.130 エンドミルの刃先には、刃先を強化する為にホーニングR(刃殺し)を施しています。 ホーニングRが0.1の場合、⼀刃の送り量を0.1㎜以上にする必要があります。 そうしない…
切削お役立ち情報 No.129 今回も前⽉の補⾜です。肩削り加⼯でのビビり改善の⽅法です。 不等ピッチの⼯具を使⽤するのも⼀つの⽅法となります。 吊り橋では、等間隔で渡ると振動が収まらず、共振が⼤きく…
切削お役立ち情報 No.128 今回は、前⽉の補⾜です。肩削り加⼯でのビビり改善の⽅法です。 切削抵抗を減らす為には、⼯具径を⼩さくするのも⼀つの⽅法となります。 ⼩径⼯具は、刃先とワークの接触⻑さが…
切削お役立ち情報 No.127 今回も前⽉の補⾜です。肩削り加⼯でのビビり改善となります。 前回は⼯具形状でのビビり改善⽅法でしたが、今回はツールパスでのビビり改善⽅法となります。 <ロールイン加⼯……
切削お役立ち情報 No.126 今回は前⽉の補⾜です。突き出しが⻑い際の肩削り加⼯での事例紹介となります。 撓みを抑制し、ビビリを軽減するために、切削抵抗を⼩さく(下図のPを⼩さく)する セレーション…
切削お役立ち情報 No.125 今回は、突き出しが⻑い際の肩削り加⼯のビビりを抑制する⽅法になります。 撓みの抑制がポイントです。 <原因> 突出し量を⻑くすると、切削抵抗による撓みが発⽣…
切削お役立ち情報 No.124 過去配信のNo104〜105をご参照頂くと、更に理解が深まります。


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