tomakichiコラム
ねじ切りについて⑧
切削お役立ち情報 No.60
前回、チップの傾きが適切でない場合、シートを交換し、適切な傾きにする必要があると説明しました。
では、適切な傾き(リード角)は、どれくらいなのか? それは、下記の表を見ると、容易に判ります。
ほとんどのねじは、上記図の白色の部分(0.5度のシート)と、青枠の部分(1.5度のシート)で加工出来る事が判ります。標準ホルダーに付属しているシートは、1.5度になりますので、加工径、ピッチに応じてシート交換の必要があります。例えば、M48XP6の加工の場合、上記の図から、縦軸のピッチ6と、横軸の加工径48の交点は、2‐3度の間にあるので、2.5度のシートに変更する必要があります。また、下記の計算式を使って計算することも出来ます。
上記の式は、簡易計算式ですので、本来の式は下記になります。
次回は、もう少し詳しいところまで説明します。
切削お役立ち情報 No.131 今回は内径溝⼊れ時のビビり対策となります。実際の加⼯事例が下記になります。
切削お役立ち情報 No.130 エンドミルの刃先には、刃先を強化する為にホーニングR(刃殺し)を施しています。 ホーニングRが0.1の場合、⼀刃の送り量を0.1㎜以上にする必要があります。 そうしない…
切削お役立ち情報 No.129 今回も前⽉の補⾜です。肩削り加⼯でのビビり改善の⽅法です。 不等ピッチの⼯具を使⽤するのも⼀つの⽅法となります。 吊り橋では、等間隔で渡ると振動が収まらず、共振が⼤きく…
切削お役立ち情報 No.128 今回は、前⽉の補⾜です。肩削り加⼯でのビビり改善の⽅法です。 切削抵抗を減らす為には、⼯具径を⼩さくするのも⼀つの⽅法となります。 ⼩径⼯具は、刃先とワークの接触⻑さが…
切削お役立ち情報 No.127 今回も前⽉の補⾜です。肩削り加⼯でのビビり改善となります。 前回は⼯具形状でのビビり改善⽅法でしたが、今回はツールパスでのビビり改善⽅法となります。 <ロールイン加⼯……
切削お役立ち情報 No.126 今回は前⽉の補⾜です。突き出しが⻑い際の肩削り加⼯での事例紹介となります。 撓みを抑制し、ビビリを軽減するために、切削抵抗を⼩さく(下図のPを⼩さく)する セレーション…
切削お役立ち情報 No.125 今回は、突き出しが⻑い際の肩削り加⼯のビビりを抑制する⽅法になります。 撓みの抑制がポイントです。 <原因> 突出し量を⻑くすると、切削抵抗による撓みが発⽣…
切削お役立ち情報 No.124 過去配信のNo104〜105をご参照頂くと、更に理解が深まります。


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