tomakichiコラム
端面溝入れのコツ⑩
切削お役立ち情報 No.97
端⾯ホルダーの選定⽅法…剛性重視︕︕
まず、剛性を一番に考えて下さい。下記の①②③を出来るだけ満たせるホルダーを選びます。
①出来るだけ幅の大きなチップを使用する・・・№88 2021年9月号参照。
②突き出しの短いホルダーを使用する・・・№89 2021年10月号参照。
③出来るだけ曲率の大きいホルダーを使用する・・・№90 2021年11月号参照。
上記①②③を念頭に入れ、
ホルダーのDmin(最小加工径)がワークの最大加工径に近いものを選びます。
(出来るだけ、大きい径を加工できるホルダーを選ぶ)
<例>
・最⼤加⼯径Φ100 最⼩加⼯径60㎜ 加⼯深さ20㎜の時、下記のホルダーはどれが良いか︖
まずは、最大加工深さに注目です。5㎜幅チップが付くホルダー④は32㎜と突き出し(加工深さ)
が長くなるので、まずは除外。
次に①②③ですが、チップ幅の大きい4㎜チップが付くホルダー②③を選びます。
次に、ホルダーのDmin(最小加工径)がワークの最大加工径に近いものを選べば良いので、正解は③となります。
切削お役立ち情報 No.131 今回は内径溝⼊れ時のビビり対策となります。実際の加⼯事例が下記になります。
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切削お役立ち情報 No.129 今回も前⽉の補⾜です。肩削り加⼯でのビビり改善の⽅法です。 不等ピッチの⼯具を使⽤するのも⼀つの⽅法となります。 吊り橋では、等間隔で渡ると振動が収まらず、共振が⼤きく…
切削お役立ち情報 No.128 今回は、前⽉の補⾜です。肩削り加⼯でのビビり改善の⽅法です。 切削抵抗を減らす為には、⼯具径を⼩さくするのも⼀つの⽅法となります。 ⼩径⼯具は、刃先とワークの接触⻑さが…
切削お役立ち情報 No.127 今回も前⽉の補⾜です。肩削り加⼯でのビビり改善となります。 前回は⼯具形状でのビビり改善⽅法でしたが、今回はツールパスでのビビり改善⽅法となります。 <ロールイン加⼯……
切削お役立ち情報 No.126 今回は前⽉の補⾜です。突き出しが⻑い際の肩削り加⼯での事例紹介となります。 撓みを抑制し、ビビリを軽減するために、切削抵抗を⼩さく(下図のPを⼩さく)する セレーション…
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切削お役立ち情報 No.124 過去配信のNo104〜105をご参照頂くと、更に理解が深まります。


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