tomakichiコラム
突切加工のコツ③
切削お役立ち情報 No.65
突っ切りは、安定性が求められます。安定性を得る為には工具の強さ(剛性)が必要です。下記の基本事項を守って頂くだけで、安定性が格段にアップします。
①加工径に合わせ、突出しを最小にする。
撓みは突出し量の3乗に比例します。突き出し量が2倍になれば撓みは8倍になってしまいます。突き出しが⻑い程、3乗で効いてくるので、短い程、撓みにくくなります。(剛性が上がる)同様のことが、内径ボーリングやミリング加工時のオーバーハングでも言えますので、覚えておいて損はないと思います。
②側面強化+クランプスクリュータイプ使用する。
左図のチップ挟み込みタイプから右図の側面強化アゴ+クランプスクリュータイプのホルダーに変えるだけで、チップの把握剛性が変わります。チップ欠損→ホルダー破損の負のスパイラルも解消されます。
切削お役立ち情報 No.131 今回は内径溝⼊れ時のビビり対策となります。実際の加⼯事例が下記になります。
切削お役立ち情報 No.130 エンドミルの刃先には、刃先を強化する為にホーニングR(刃殺し)を施しています。 ホーニングRが0.1の場合、⼀刃の送り量を0.1㎜以上にする必要があります。 そうしない…
切削お役立ち情報 No.129 今回も前⽉の補⾜です。肩削り加⼯でのビビり改善の⽅法です。 不等ピッチの⼯具を使⽤するのも⼀つの⽅法となります。 吊り橋では、等間隔で渡ると振動が収まらず、共振が⼤きく…
切削お役立ち情報 No.128 今回は、前⽉の補⾜です。肩削り加⼯でのビビり改善の⽅法です。 切削抵抗を減らす為には、⼯具径を⼩さくするのも⼀つの⽅法となります。 ⼩径⼯具は、刃先とワークの接触⻑さが…
切削お役立ち情報 No.127 今回も前⽉の補⾜です。肩削り加⼯でのビビり改善となります。 前回は⼯具形状でのビビり改善⽅法でしたが、今回はツールパスでのビビり改善⽅法となります。 <ロールイン加⼯……
切削お役立ち情報 No.126 今回は前⽉の補⾜です。突き出しが⻑い際の肩削り加⼯での事例紹介となります。 撓みを抑制し、ビビリを軽減するために、切削抵抗を⼩さく(下図のPを⼩さく)する セレーション…
切削お役立ち情報 No.125 今回は、突き出しが⻑い際の肩削り加⼯のビビりを抑制する⽅法になります。 撓みの抑制がポイントです。 <原因> 突出し量を⻑くすると、切削抵抗による撓みが発⽣…
切削お役立ち情報 No.124 過去配信のNo104〜105をご参照頂くと、更に理解が深まります。


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