tomakichiコラム
旋削・転削とは。。。
切削お役立ち情報 No.19
今回からは、加工条件について基本的なことを解説してまいります。
「もう知ってるよ」「何を今更…」と思われるユーザー様もおられるかと思いますが、お付き合いください。
「切削加工」を辞書で引くと…
金属材料を各種工作機械を用いて切削し、所定の形状・寸法に加工すること。
「切削工具」を辞書で引くと…
工作機械とともに切削加工に用いられる工具。金属などの加工法のうち、その一部を取り去ることを手段とするものに、切削と研削がある。前者は、工具を押し付け表面を剥ぎ取るようにして削る方法であり、後者は、砥石を使って表面を削る方法である。この切削加工に用いる工具を切削工具と言う。
上記のように、工具を押し付け、表面を剥ぎ取るようにして削る方法(切削加工)を細分化すると、旋削加工(ワーク回転)、フライス加工(工具回転)、ドリル加工(ワーク・工具どちらかが回転)の3種類に大別されます。
そして、使用される機械の種類は旋盤・フライス盤の2種類に大別されます。


切削お役立ち情報№139です。今回はスクウェアエンドミのねじれ角についてです。
切削お役立ち情報№138です。今回はスクエアエンドミルの刃数による使い分けになります。
切削お役立ち情報NO.137です。今回からはエンドミルについての豆知識となります。
切削お役立ち情報No.136です。今回は剛性の低いワーク加工のワンポイントアドバイスになります。
切削お役立ち情報NO.135です。前回と同じくプランジ加工の解説で、補足情報になります。
切削お役立ち情報NO.134です。プランジ加工は上手く加工にあてはまると、生産性が大きく改善されます。
切削お役立ち情報No.133 肩削り加工でのビビり対策となります。
切削お役立ち情報 No.132 今回も内径溝入れ時のビビり対策となります。
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