tomakichiコラム
変形と剛性 太く短く!!
切削お役立ち情報 No.35
<直径が2倍になると、剛性は8倍?>
上記の図をご覧ください。
直径10㎜を基本剛性とした場合、12,5㎜の場合は、2.4倍、5㎜増しの15㎜では、3倍になります。これは、曲げに対する断面係数によるものです。詳しい説明は省きますが、丸材の場合、直径の3乗で断面係数(曲がりにくさ)が変わります。
工具は、太く短くが基本となります。
実際の現場では、工具径が倍も変わることは無いと思いますが、上記の左から2番目の図からわかるように、25%UPすると、剛性が2.4倍になります。10%UP出来ただけでも、3割も剛性がUPします。少しの差ですが、結果には大きく返ってきます。意外と見落としがちなところなので、現場で再度確認をお願いします!
次回は、「エンドミルの芯厚について」です。
切削お役立ち情報 No.131 今回は内径溝⼊れ時のビビり対策となります。実際の加⼯事例が下記になります。
切削お役立ち情報 No.130 エンドミルの刃先には、刃先を強化する為にホーニングR(刃殺し)を施しています。 ホーニングRが0.1の場合、⼀刃の送り量を0.1㎜以上にする必要があります。 そうしない…
切削お役立ち情報 No.129 今回も前⽉の補⾜です。肩削り加⼯でのビビり改善の⽅法です。 不等ピッチの⼯具を使⽤するのも⼀つの⽅法となります。 吊り橋では、等間隔で渡ると振動が収まらず、共振が⼤きく…
切削お役立ち情報 No.128 今回は、前⽉の補⾜です。肩削り加⼯でのビビり改善の⽅法です。 切削抵抗を減らす為には、⼯具径を⼩さくするのも⼀つの⽅法となります。 ⼩径⼯具は、刃先とワークの接触⻑さが…
切削お役立ち情報 No.127 今回も前⽉の補⾜です。肩削り加⼯でのビビり改善となります。 前回は⼯具形状でのビビり改善⽅法でしたが、今回はツールパスでのビビり改善⽅法となります。 <ロールイン加⼯……
切削お役立ち情報 No.126 今回は前⽉の補⾜です。突き出しが⻑い際の肩削り加⼯での事例紹介となります。 撓みを抑制し、ビビリを軽減するために、切削抵抗を⼩さく(下図のPを⼩さく)する セレーション…
切削お役立ち情報 No.125 今回は、突き出しが⻑い際の肩削り加⼯のビビりを抑制する⽅法になります。 撓みの抑制がポイントです。 <原因> 突出し量を⻑くすると、切削抵抗による撓みが発⽣…
切削お役立ち情報 No.124 過去配信のNo104〜105をご参照頂くと、更に理解が深まります。


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