tomakichiコラム
リーマ加工のトラブルシューティング
切削お役立ち情報 No.51
◆今回は、リーマ加工のトラブルシューティングについてです。下記図をご覧ください。
◆リーマはマージン部で加工面を潰して面粗さを向上させます。このマージン量は5ミクロン前後なので、芯ズレ、振れが大きいと、穴径拡大に至り、切れ刃だけの加工となり、マージンが働かなくなります。よって、芯ズレ、振れは 5ミクロン以内に抑えるのが鉄則です。また、マージン部で面を潰すので、摩擦熱と切り屑の噛みが発生し易くなります。これを防ぐのが、潤滑と排出を促す切削油になります。よくある失敗例は、下穴径が大きく、取代が少なすぎることです。下穴に十分な取代が無いと、リーマが擦れてすぐに摩耗し、径が小さくなることがあります。また、取代が多すぎたり、送り速度が速すぎたりすると、切り屑厚みが大きくなり、排出が難しくなります。
切削お役立ち情報 No.131 今回は内径溝⼊れ時のビビり対策となります。実際の加⼯事例が下記になります。
切削お役立ち情報 No.130 エンドミルの刃先には、刃先を強化する為にホーニングR(刃殺し)を施しています。 ホーニングRが0.1の場合、⼀刃の送り量を0.1㎜以上にする必要があります。 そうしない…
切削お役立ち情報 No.129 今回も前⽉の補⾜です。肩削り加⼯でのビビり改善の⽅法です。 不等ピッチの⼯具を使⽤するのも⼀つの⽅法となります。 吊り橋では、等間隔で渡ると振動が収まらず、共振が⼤きく…
切削お役立ち情報 No.128 今回は、前⽉の補⾜です。肩削り加⼯でのビビり改善の⽅法です。 切削抵抗を減らす為には、⼯具径を⼩さくするのも⼀つの⽅法となります。 ⼩径⼯具は、刃先とワークの接触⻑さが…
切削お役立ち情報 No.127 今回も前⽉の補⾜です。肩削り加⼯でのビビり改善となります。 前回は⼯具形状でのビビり改善⽅法でしたが、今回はツールパスでのビビり改善⽅法となります。 <ロールイン加⼯……
切削お役立ち情報 No.126 今回は前⽉の補⾜です。突き出しが⻑い際の肩削り加⼯での事例紹介となります。 撓みを抑制し、ビビリを軽減するために、切削抵抗を⼩さく(下図のPを⼩さく)する セレーション…
切削お役立ち情報 No.125 今回は、突き出しが⻑い際の肩削り加⼯のビビりを抑制する⽅法になります。 撓みの抑制がポイントです。 <原因> 突出し量を⻑くすると、切削抵抗による撓みが発⽣…
切削お役立ち情報 No.124 過去配信のNo104〜105をご参照頂くと、更に理解が深まります。


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